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【特別企画】東京農業の歴史と江戸東京野菜の役割〜大竹道茂は語る

「なぜ江戸東京野菜に関わったんですか?」
そんな質問からこの企画が生まれました。

昭和の高度経済成長期から現在にいたる東京農業の変遷と、江戸東京野菜の命を守りつないできた人々のものがたり。

大竹道茂氏が毎日更新し続けているブログ『江戸東京野菜通信』は十数年にもおよび、江戸東京野菜を中心に東京農業のあらゆる表情を生き生きと描写したレポートとなっています。
大竹氏をここまでかき立てる情熱はどこにあるのか…。
これまであまり明かされなかった大竹氏のあゆみが東京の農政の歴史とともに語られます。

1979年に撮影された『東京農業と都民の暮らし』を上映し、東京の農業において江戸東京野菜が果たしてきた役割についてのディスカッションも予定しています。

江戸東京野菜を未来につなげるために…一緒に考えてみませんか?

江戸東京野菜コンシェルジュ協会は2015年に設立され、今年は10年目の節目となります。
これまで江戸東京野菜コンシェルジュ協会に関わっていただいた皆様、そして東京の都市農業に関わるすべての皆様に聴いていただきたい内容です。
この機会にぜひお申込みください。

日時:2024年7月20日(土) 13:00 ~16:30 受付12:30分~
会場: JA 東京南新宿ビル3階(渋谷区代々木2-10-12)
アクセス

講師:大竹道茂(江戸東京野菜コンシェルジュ協会 会長)
上映:『東京農業と都民の暮らし』1979年全国農村映画協会制作
ディスカッション:大竹道茂、水口均、渡邊和嘉
試食のテーマ野菜は「寺島ナス」を予定しています。

受講料:3500円 学生;2000円
(当日会場でお支払いください)
お申込みメールアドレス
jimukyoku@edo831.tokyo

タイトル「東京農業の歴史と江戸東京野菜の役割」
氏名 / フリガナ / 携帯番号 / メールアドレスを明記の上、お申込みください。
(学生の方は学校名、学年を明記の上、学生証をご持参ください)

講座の詳細についてもお気軽にお問い合わせください。
*受付完了後、申込み受付完了メールをお送りいたします。
受信設定をしている場合は上記アドレスを受け取れるよう予め設定変更をお願いいたします。
満席になり次第受付を終了させていただきます。